2013年02月14日

本のあとがきに物思う。

本のあとがきに、キャラが勝手に動いてくれて云々と書かれる作家さんを
チラホラ見かけます。
けれど、私にはこの感覚がわからない。さっぱりわからない。

まぁ、私ごときにわかるわけもないのでしょうし、
わかる必要もないことだとは思うんですけどね。
わからなくても本編は十分楽しめますから。

でも、「この人がこう動くとは思わなかった」・・・等々
そこまで書かれてしまうとね、その感覚がわからない私は
ちょっとイラっときてしまう。

作家さんの頭の中ではキャラが勝手に動いていて、
自分が意図しない行動を起こしたり、思いもかけない言葉を発したり、
その驚きの結果が上の発言になるのだろうと推測をしてみても、
ひねくれた私の思考回路は・・・自分が書いたくせに白々しい
となるわけですよ^^;

だからといって、それが原因でその作家さんの作品は金輪際読まない!
とか、本編を楽しんだ気持ちが台無し!とか、そういうことは
微塵も思わないのですけどね。
私にとって、作家さんと作品は別物なので。
好みの作品を紡ぎ出す方の人間性には理想を求めないタイプな私(笑)

でももし、キャラが勝手に動くという感覚を理解することができれば
こんなことすら思わなくても済むのにな・・・と、
こういった類のあとがきを読むたびに思うわけですよ。

まぁ、感覚的なことを理路整然と説明されても、きっと謎が深まるばかり。
一生わからず仕舞いなことは決定事項だわな。

posted by りる at 16:29| Comment(2) | ときどき日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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